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大会レポート草大会

第1回みちのくツインショックトライアル

大会レポート
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9月17日、三連休の真ん中の日曜日。
たざわ湖スキー場で開催された「第1回みちのくツインショックトライアル」に行ってきました。

ツインショックのトライアルバイクを対象とした大会ですが、空冷・モノサスバイクもOK女性と子供は車両制限なしということだったので、セル付き水冷モノサス最新のコンペマシンで遊ばせてもらいました(笑)

ツインショックトライアルバイクとは?

1973年発売のバイアルス125(画像引用:Honda
2023年発売のRTL301RR(画像引用:Honda

1970年代~1980年代前半のトライアル黎明期に作られた、リアサスペンションが2本あるトライアルバイク。
現代のトライアルバイクと比べると、シートがあり座ることができたり、岩などにぶつけないようにアンダーガードやステップが高く、重心が高い特徴がある。

ackey
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40年~50年前のバイク!見た目がレトロで可愛い雰囲気がいいね!

その他にも、ブレーキにドラムブレーキが使用されていて癖が強かったり、車両の重さも現行のコンペマシンが約65~75kg(カタログ)に対し、ツインショックは80kgを越え、中には100kg近い重さのバイクも!

上記のような特徴から、操作性や挙動が現代の車両と全く異なるので、最近では各地の大会でも同一セクション設定でも別クラスとして扱われることが多いです。
たとえば、出光イーハトーブトライアルでは「クラシックツインショックトライアルクラス」、ローカルな草大会でも「ツインショッククラス」として開催されます。

ツインショックトライアル。
もう製造も販売もされていない半世紀近い前のバイクですが、「思った通りに動かないからこそ面白い」と、東北ではじわじわと人気が高まっているとかいないとか。

満天の星空!天の川の下での「前夜祭」

手前から「TLR200改」「TL125改」「TL125改」

トライアルイベントの醍醐味のひとつは「前夜祭」。
この日は天気にも恵まれて、空を見上げると天の川が出ていました。

自慢の愛車を眺めながら、バイクへのこだわりや情報交換、思い出話などなど。

難しい話はよくわからなかったけれど、みんながすごい熱量でツインショック・トライアルが大好きなのが伝わってきました。

岩手のUさんの愛車「SUZUKI RL250 名倉スペシャル」

開催地の秋田、隣県の岩手や青森はもちろん、関東地方からいらしている方々もいて、楽しい美味しいお酒。

たくさんご馳走様でした!

翌朝。いよいよスタート!その前に

各地から続々と集まるツインショックバイク

前夜祭も盛り上がりましたが、翌朝になるとさらに続々と自慢のツインショックがやってきます。
この日の参加はなんと66台!

最遠方は三重県からの参加です。他にも岐阜や愛知や・・・何時間かかるんでしょ。

N田さんやM谷さんなど、レジェンドライダーの登場に東北のおじさんたちは興奮状態でした。

ライダースミーティング

秋田トライアルクラブ代表・今回のみちのくツインショックトライアルもとりまとめをしてくれた武藤さん(右)、スーパー裏方のシェフこと発起人の吉田さん(左)

8時40分頃から始まったライダースミーティング。
代表・武藤さんの挨拶と開催に至った経緯など、ゆるやかな雰囲気です。

ミーティングの様子(サムネイルはセクションコーディネーターの大久保さん)

オープンクラスはマーカー規制あり、ビギナークラス・キッズ・レディースはテープ内どこでも自由。
キッズ・レディースのみ、3・4セクションはカットでスタート!

集合写真

シェフ吉田さんが、遠方の仲間に見せたかった景色!晴れてよかった^^

と、スタートの前に集合写真の撮影にみんなで移動。

イ・ビョンホン主演の韓国ドラマ「アイリス」のロケで使われた、アイリスゲレンデです。
田沢湖もしっかり見えて、皆さん感激していました。

大会終了後にも、貸切状態で仲間と絶景写真を撮りに行ったのは私だけじゃないはず!

バイクに易しく!ひろびろセクション。

秋田の達人Sさん、バイクは「イタルジェット」

ツインショック大会として、皆さんの大事な大事な愛車で楽しんでもらうために、セクションテープは広め、オープンクラスでもマーカーは1つか2つ。

地方選手権や普段の草大会と比べると、易しめの設定。でもうっかりすると足が出てしまうそんな塩梅です。

トライアル界のレジェンドN田さん。バイクは「TLR200」

テープ幅は広くても、ゲレンデ側は小石がコロコロ、沢はガレガレ、林間部は木の根がつるっと気を抜けない、ステアのような大きな障害物がなくてもしっかりトライアルを楽しめます。

一緒に回ってもらったキッズクラスのKくん、最後まであきらめないで頑張ってました!バイクは「RTL50S」

キッズ・レディースはカットになった3・4セクション。
ちゃっかりトライさせてもらったのですが、セクションよりも移動がハードでした(笑)

ackey
ackey

最新のバイクでも大変なんだから(下手なだけ)、重い・進まない・止まらないツインショックで移動している皆さん、本当に尊敬です!

全セクションYoutubeで公開!

リザルト

ツインショック(オープン)

ツインショック(ビギナー)

空冷モノサス(オープン・ビギナー・キッズ・レディース)

秋田名物きりたんぽ鍋

ゴール後には秋田名物の「きりたんぽ鍋」が振舞われました。
広大な景色に、楽しいトライアル、美味しいごはん、天気も良くて最高です!

「集まれ!Vintage Trial Meeting」開催決定!!

1973年に国産トライアルバイクのHONDA「バイアルスTL125」・YAMAHA「TY250J」が販売されて今年でちょうど50年。
第1回全日本トライアル選手権が開催されたのも同じく1973年。

日本トライアル50年の節目の年に、全日本トライアル選手権が行われるSUGOでツインショックバイクのミーティングを行うそうです。

詳細はスポーツランドSUGOのHPへ。

第29回爆笑ツインショックTR大会がオフロードパークSHIRAIで開催!
詳細はこちら

おまけ

皆さんが帰った後、14時ごろ。
翌日の秋田トライアルシリーズ第3戦に向けてセクション変更に向かったところ、あっという間に雲が迫ってきて、強風土砂降り!!!

全国各地から集まった晴れ男・晴れ女の皆様、お疲れさまでした!

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