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大会レポート草大会

2023新日本トライアル大会

大会レポート
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あっという間に2023年シーズンも終了。
北東北(青森・秋田・岩手)での最終大会は、岩手県宮古市で開催された「新日本トライアル大会」となりました。

11月26日(日)実施、レポート遅れすぎてすみません。

ウェルカムクマーズでお馴染みの!?崎山トライアルパークです

主催の新日本雑技団の皆さん、はちとら・秋田トライアルクラブ・チーム荘内と総勢10名を超えた前夜祭。
三陸の海の幸に、ふるまい鍋に、美味しいお酒に、お腹いっぱい。ご馳走さまでした。

いつもカラフルな崎山パークですが、この日はテープとマーカーでさらにカラフルです♪

朝になると岩手県内からもぞろぞろと人が集まり、総勢27名!
例年は20人前後という新日本トライアル大会、今年は例年以上の大賑わい。

大賑わいなのに、11月末の岩手の朝の冷え込み!
人はいっぱいいるのに7時半頃になっても誰も暖気も始めない、ゆったりとした朝でした。

ミーティングの様子

8時にぬるっと受付が始ま…らないので、勝手に受付開始させてもらいました。初・受付嬢(笑)
受付では、参加料1000円の支払いと、参加クラス・セクションカード&スポーツ保険への記入をしてもらいます。

開催クラスは
M(まだまだ)…初級
B(ぼちぼち)…中級
S(すごい!最高!!)…上級

基本的には3クラスを自己申告でエントリー。
自己申告だけど、人によっては主催者によりクラス変更を強要されることもあるようです。

ミーティングでの注意事項(新日本オリジナルルール?)

1.9セクション×2.5ラップ
  ⇒本部前の2・3・8・9の4セクションのみ3ラップ
2.マーカー規制は自クラスのみ
  ⇒中級は赤青マーカー、上級は黄色マーカー
  ※初級は基本的にテープ内どこでもOKだけど、一部白マーカーの規制あり
3.第9セクションはアトラクションセクション
  ⇒シーソー、1本橋は落ちたら5点
4.セクション途中に賞品あり(5カ所)
  ⇒早い者勝ちでプレゼント、クリーンで通過できた人だけ取得する権利を得ます
  ※取得する時ももちろん足つきはNGで。

1.2.はわかるけど、3.4.は書くのもめんどくさいので以下参照ください。

3.第9セクションはアトラクションセクション

4.セクション途中に賞品あり

左側は厳しいけれど、右側は1人ゲットした人がいたとか。
※あまった賞品は大会後の抽選景品となりました。

大会後は貝の出汁が美味しいあったかい鍋。海の味。

欲張って貝を取ったけど、身がいない

焚火にあたって、あったかい鍋を食べて、表彰式。

リザルト

Mクラス(初級)
Bクラス(中級)
Sクラス(上級)

入賞された皆様、おめでとうございます!

各クラス、1位には「ナンバーワンうどん2位には「パイナップルが進呈されました。
その他の参加者全員に抽選スタイルで参加賞のお土産たくさん、あっという間の楽しい時間となりました。

今回は、はちのへトライアルクラブの仲間が初めての遠征大会2名。
トライアルで二ツ森トライアルパーク以外を走るのも初めてとのこと。

初級クラスで優勝と3位!!おめでとうございます!

ホームと違う会場を走るのは楽しかったです!
人工物に慣れていないのもあって難易度も高く感じましたが、またチャレンジしたいと思いました。
1000円で前夜祭もセクションも鍋も楽しめて、次回も参加したいです^^

初心者から上級者まで笑顔あふれる大会でした。

新日本雑技団の皆様、お世話になりました!!

セクションの様子はスティーブさんのYouTubeで公開中!

全6部作です!

     

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