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大会レポート草大会

2022メイクカップ@立石トライアルパーク

大会レポート
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9月25日(日)、山形県上山市にある立石トライアルパークで開催されたメイクカップトライアルに参加してきました。

メイクカップトライアルとは
トライアルクラブ三吉さんが主催する草大会。
ツインショッククラス・かかしクラス(ビギナー)・やじろべえクラス(NB以上)の3クラス開催。
優勝者には、建築物の美と若さを守る「メイク美創(株)」さんからの賞品授与がある他に、大会後の全員参加でのじゃんけん大会では、「アベ精工」さんのトライアルパーツの提供があります。

ミーティングの様子

東北のトライアルの大会は8時台に受付開始して、9時スタートがほとんどだと思いますが、メイクカップは(今回は?)9時受付開始。
8時半過ぎころにも始まらない受付に、そわそわするライダーが多かったみたいです。

9時半頃に始まったミーティングでは、セクションの案内やゴールタイム説明の他、9月4日に行われたトライアル全日本選手権の中国大会国際A級スーパークラスで見事優勝した野崎選手からも挨拶がありました。
※大会後には野崎選手のスクールも開催。

大会の様子

8sec×2LAPで、9:55頃スタートの12:30ゴール。
連続トライはNGのフリートライ形式です。

ツインショックとかかしクラスはデープ内どこでも走行OK。
やじろべえクラスは赤・青のマーカー規制の他、IAクラスマーカーも用意されていました。
テープは幅広く取られていたため、じっくり丁寧にクリーンを狙う選手や、マーカーのない場所へもチャレンジする選手等、思い思いに楽しんだようです。

朝から晴天でしたが前日昼過ぎまで雨が降っていた影響で、スタート直後は全体的にぬるぬる。
立石特有の丸石+泥に苦戦しました。

IAS野崎選手も、IAの森岡選手・浦山選手と一緒にセクションを回っていました。
全日本選手権以外でスーパークラスの走りを間近で見れる!貴重な経験ですね。

12:30ゴールでしたが、じっくり下見&セクション内でモタモタしてしまい時間内に回りきれず。
本部に戻ったら、他にも戻っていない人が多かったようでゴールタイム延長に。

全セクション回ることができました、ありがとうございます。

リザルト

ツインショッククラス
かかしクラス①
かかしクラス②
やじろべえクラス①
やじろべえクラス②

大会後のお楽しみ

受付時にもらった引換券を持って、立石トライアルパークから車で10分ほど。蔵王猿倉レストハウスへ。
山形名物の芋煮をどんぶり1杯。牛肉の旨味と醤油だし、疲れた身体に染み渡りました。
大きい里芋もごろごろ入っていて大満足、ごちそうさまでした。

チーム三吉の皆様、楽しい&美味しい大会ありがとうございました!!

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