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大会レポート草大会

2022はちとらミーティング第1戦 開催レポート【バイク編】

大会レポート
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5月22日(日)二ッ森トライアルパークにて「2022はちとらミーティング第1戦」を開催しました。

大会前ミーティングの初めに、先日残念ながら訃報を受けた岩手の仙人ことTさんへ参加者全員で黙とうを捧げました。
毎回はちとらミーティングを楽しみにして、昨年も選手権会場でお会いした際に開催について心待ちにしている旨をお話いただいていました。11月のはちとら開催にもご参加いただいたことが記憶に新しいですね。突然のことで驚き、いまだに寂しさがあります。故人のご冥福をお祈り申し上げます。

2018年の春のはちとらミーティング。生前のTさんのお姿も。

3年ぶりの春のはちとらミーティング。オートバイと自転車の同時開催で選手は総勢47名、参加者の友人知人の観戦も多くとても賑やかな1日となりました。

大会10日前から雨マークの一切ない完全ドライの晴れ予報だった天気。しかし、前日夕方にはどこから雨雲が出てきたのか、まさかの9時~12時が雨という予報に。

しかし、善良なライダーの日頃の行いが報われたのか、大会中ほとんどは過ごしやすい曇天。雨が降り出した12時ころには大半のライダーがゴール。ゆっくり回っていたグループは残念ながら雨に降られてしまったけれども、セクションや移動への影響は最低限で済みました。
(ゆっくり回っていた私は、しっかり雨に降られた組です(笑))

大会中の様子

バイクトライアルのセクションへ出発する自転車エントリーの4名。
自転車編のレポートは近日公開!

バイクトライアル編、公開しました!

バイクの様子ははちとらチャンプが動画を撮影・公開してくれました!

チャンネル登録よろしく!

あしながバチクラス(中級)はマーカーを1つ以上通過すればいいという初ルール、各々のラインを楽しめたと好評でした!

スズメバチクラス(上級)は、設定した規制マーカーすべてに加え仲間内でさらに見えないマーカーを設置したりと、はちとらののびのびした空気を楽しんだようです。

TLM50でスズメバチラインに挑む秋田トライアルクラブ「チーム ドM50」のジェントル殿。
みつばちクラス、みんなで見守っています

トライアル大会デビューも何名かいたみつばちクラス(初級)。
感想を聞いてみたら、「途中で一瞬だけどトライアルが嫌になった」と。

しかし「無理だと思っていたけれど、入ったらアウトできたりクリーンできたり、面白くて自信につながった」と。

リザルト

久々の開催に少し気合が入ってしまったセクションでしたが、皆さま怪我無くゴールできてよかったです。

開催にあたりたくさんの賞品提供ありがとうございました。

参加費500円(はちとら会員は0円)のはちとらミーティング。
皆様のご協賛で成り立っています。いつもありがとうございます。

疲れた身体を揉みほぐします

この日は八戸市内で整体をしている仲間がベッド持ち込みでゴールした選手のケアをしてくれました。なのでみんな安心してへろへろになるまで楽しめましたよ!

次回「2022はちとらミーティング第2戦」は7月24日です。

例年はちとらミーティング第2戦は「イーハトーブトライアル対策」をテーマに開催しています。
今年は3年ぶりに開催のイーハトーブ、はちのへトライアルクラブクラブからも25名がエントリーしています。

セクションはイーハトーブトライアルを想定した保安部品を付けたバイク、ノンストップルールで走れる易しめ設定。
イーハトーブトライアル用のバイクの動作確認にばっちりのタイミングですよ。

もちろん、イーハトーブにエントリーしていない皆様のご参加も大歓迎です!
たくさんのご参加、おまちしています!

おまけのピックアップ

前回はパワーゲート付き平ボディに4台積みだった宮古の新日本雑技団ご一行様、今回はアルミバン!3台でも余裕たっぷり生活できそうな空間でした。

軽2台。いつか並んだら撮ろうと思って早数年、初めて横並びになった気がしてぱしゃり。
トライアル、いろんなトランポ見ているのも楽しいですね。

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