4月24日(日)秋田県にかほ市にある金浦トライアル場で、秋田トライアルシリーズ第1戦が開催されました。
※秋田トライアルクラブが主催する年4回のシリーズ戦です
「トライアルに興味のある方ならトレール車両でもOK」ということもあり、初級クラス(12名)、中級クラス(21名)、上級クラス(9名)の総勢42名がエントリー!
初エントリーの方も9名ということで、秋田でのトライアル熱の高まりを感じますね!
ライダースミーティングでは、トライアルバイク以外での参加者も多数いたため改めて「初級はテープ内どこでも走行OK」「中級はマーカーは右手に赤、左手に青を見て通過する」といったトライアルのルール説明がありました。
初級は8sec×2Lap、中・上級は9sec×2Lap、連続トライはNGでスタートです。
前日の午前中に少し雨が降ったようですが、しっかり乾いてグリップ良好。
最高気温も20℃の薄曇り、風もほぼなくトライアル日和です。
鳥海山の噴石がゴロゴロしている金浦トライアル場。
木がほとんど生えていないので、根っこや頭上、ハンドル幅に気を遣わなくていいので割と好きな会場です。が、ご覧の通りどこで転んでも石がゴロゴロしているので人にもバイクにも痛いです(笑)
セクションは例年の秋田トライアルに比べると易しい印象でしたが、しっかりトライアル楽しめました!
リザルト
初級は親子でワンツー!競技寿命が長く世代を超えて楽しめる、トライアルの面白さであり魅力の1つですね。
秋田トライアルシリーズ第2戦は6月12日(日)秋ノ宮大会。
移動コンビニややきそば屋さんもやってくる、中学校跡地の地域密着でアットホームな会場ですよ。
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