11月7日(日)福島県福島市飯野町にある明治トライアルパークで東北トライアル選手権第1戦福島大会が開催されました。
エンジョイクラス(9名)、NBクラス(27名)、NAクラス(16名)、IBクラス(13名)、IAクラス(2名)の総勢67名が参加。
※第1戦となっているのは、当初4月18日に開催予定だったものが再延期の末に開催となったためです。第1戦という名の実質2021年東北トライアル選手権の最終戦となりました。
前日の土曜日も晴天、当日は明け方1℃まで冷え込んだようですが、スタート時にはからり晴天、最高のトライアル日和です。気温も20℃近くまで上がったのではないでしょうか。青森市から緯度で4度近く南下、確実に太陽の熱が近く感じます。
実質最終戦ということもあり、セクション作りにも気合が入っていました!いつもの選手権のセクションと比べて倍近く長い&マーカーも多く楽しませてもらいました。
リザルト
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年間ランキングも出ましたね!
青森県勢の結果
青森県大鰐町のあじゃらトライアルパークを中心に活動する、阿闍羅トライアルライダースの三上選手、IBクラスで5位入賞。年間ランキングでも3位表彰でした!おめでとうございます!!
おまけ
ウォーミングアップと大会後の練習だけイケイケなNB39番のバイク。IBの隠し玉チャーリーがキョウセイを前に、急遽アシスタントに来てくれました。結果は定位置で本当に申し訳なかったけれども、チャーリーからいい刺激を貰えた東北ライダーがとても多かったので良かったです。
全日本選手権IB暫定トップの浦山選手とは4年ぶりの再会。当時はまだ小学生で自転車に乗っていた浦山選手の成長に驚きを隠せなかったチャーリー。
SUGOはエントリー忘れとのことでしたが、キョウセイは2戦エントリー!2018年のグラチャン以来の公式戦参戦、楽しみですね!
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